おすすめの補聴器専門店・販売店7選をご紹介します!
耳の聞こえが悪くなってきたと感じた際に、補聴器の利用を検討される方は少なくありません。もしもあなたや家族の方が、日常生活の不便を解消したいと考え、また安全性を考慮するのであれば、やはり「補聴器」を利用するのがおすすめです。
しかし、補聴器を取り扱う専門店や販売店の数も多く、また補聴器自体の種類や特徴もさまざまなので
・どこの販売店で購入すればいいの?
・どんな補聴器があるの?
・補聴器にかかる費用は?
といった疑問や課題が生まれるでしょう。そこで当サイトでは、補聴器購入を検討する方の疑問や課題解決に役立つ情報をまとめてご紹介しています。
有資格者の有無や取り扱っている種類の豊富さなど、補聴器を購入するうえで知っておきたい情報のほか、WEBアンケートを実施して実際に補聴器専門店・販売店を選んだ方の口コミや評判についてもまとめてご紹介しています。
ぜひ当サイトの情報を参考に、自分にぴったりの補聴器を見つけてくださいね。
【北海道】おすすめの補聴器専門店・販売店比較一覧表
イメージ | |||||||
会社名 | 補聴器舘 | さくら補聴器センター | 時計台補聴器センター | 岩崎電子補聴器センター | 富士メガネ | メガネのプリンス | 弐萬圓堂 |
認定補聴器専門店 | 〇 ※おたる本店・千歳駅前店・旭川店 | 記載なし | 〇 | 〇 | 〇 ※全国63店舗のうち、11店舗が認定 | 記載なし | 記載なし |
メーカー・商品情報 | ヨーロッパのメーカー中心に取り扱う。 | 国内外11社の商品を取り扱う。 | ヨーロッパのメーカーを中心に取り扱う。 | リオネット補聴器の商品を中心に取り扱う。 | 国外6社の商品を取り扱う。 | スターキー補聴器を中心に取り扱う。 | 国外4社の商品を取り扱う。 |
無料貸出 | 〇 | 記載なし | 〇 | 〇 | 〇 | 記載なし | 記載なし |
出張・訪問相談 | 〇 | 記載なし ※公民館等での相談会はあり | 〇 | 〇 | 記載なし | 記載なし ※各店舗での相談会はあり | 記載なし |
問い合わせ方法 | 電話・FAX・メール・問い合わせフォーム・特約店問合せ | 電話・FAX・問い合わせフォーム | 電話・問い合わせフォーム | 電話・FAX・問い合わせフォーム | 電話・FAX | 問い合わせフォーム | 電話・問い合わせフォーム |
店舗情報 | 直営店が小樽市・旭川市・千歳市・帯広市に各1店舗、特約店が道内に約60店舗 | 札幌市に2店舗、江別市・帯広市に各1店舗 | 札幌市・岩見沢市・滝川市・旭川市・帯広市・北見市・網走市・釧路市・士別市・名寄市に計12店舗 | 札幌市・旭川市・函館市・苫小牧市・室蘭市・釧路市・帯広市に計11店舗 | 札幌市内に33店舗、その他道内に21店舗 | 道内に56店舗 | 札幌市・帯広市・恵庭市に各1店舗 |
詳細リンク | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
公式サイト | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら |
補聴器とは?どんな種類がある?
初めて補聴器を購入する方のなかには、そもそも補聴器がどのような役割をしてくれるのか、またどのような種類があるのかを知らないという方もいるのではないでしょうか。ここではそんな方が安心して補聴器選びをするための第一歩として補聴器の基礎知識や補聴器の種類をご紹介します。
自分に合う補聴器であるかを判断するためにも、ぜひチェックしてみてください。
補聴器の基礎知識
補聴器の役割は、耳の聞こえを補うことです。補聴器本体に内蔵されているマイクから入ってきた音を、聞こえの状態に合わせた音に加工し聞きやすくして、それをイヤホンから出力して耳に伝える仕組みになっています。
補聴器は薬機法という法律で厳しく基準が定められており、「効果や安全性の基準を満たしている」と厚生労働省が認定したものだけが補聴器として扱われることになります。補聴器と似ているもので集音器や聞き取りサポート機能がついたワイヤレスイヤホンなどもありますが、これらは法律で定められた補聴器とは異なります。
人それぞれ聞こえにくさには種類があるので、補聴器を購入する際には必ず音質や音量を調整する「フィッティング」を行います。補聴器にはこのフィッティングが必要不可欠とされていて、単純に音を大きくする集音器や拡声器と大きく違う点でもあります。
補聴器の種類
聞こえを補ってくれる補聴器ですが、実はいくつかの種類があり、種類ごとに形状や特徴が異なります。ここではそんな補聴器の種類について見ていきましょう。
1つ目が「ポケット型」と言われる補聴器です。ポケット型の補聴器はイヤホンと本体が別になっており、その2つを繋ぐコードがあるのが大きな特徴です。本体には音量の調節ができるボタンなどが取り付けられており、ポケットに入れて使用できるようになっています。
そんなポケット型補聴器は、本体が大きく、また本体には音量などの情報が表示されるので操作が簡単というメリットがあります。また難聴度が高い場合でも対応できる大きな音が出せるほか、比較的安く購入できるのも魅力です。
また本体が体から離れているので、汗の影響が少なく故障するリスクを最小限に抑えられるでしょう。ただし本体が大きくコードもあることから、補聴器が目立ってしまう、コードが邪魔になり活動しにくく感じてしまうなどのデメリットもあります。
2つ目は「耳掛け型」と呼ばれる補聴器です。ポケット型と同じように本体とイヤホンが別々になっていますが、耳掛け型の場合は本体を耳にかけて使うのが大きな特徴です。耳掛け型は難聴の程度が軽度から重度まで幅広く対応できることやデザイン性があり種類も豊富なことから、好みのものを見つけやすいというメリットがあります。
またブルートゥースを使用できるものや電話を聞くためのテレコイルが使用できるものなど、多機能です。充電タイプのものであれば、電池交換の必要もありません。さらに価格の幅も広く、お試しができるので安心して購入できるのもメリットでしょう。
ただしデザインによってはメガネやマスクの邪魔になってしまうことがあります。マスクを外すと補聴器も外れてしまう場合もあるでしょう。また耳介に引っ掛けて使用するため汗の影響を受けやすく、故障しやすいというデメリットもあります。
3つ目は「耳あな型」の補聴器です。耳あな型はマイクやスピーカー、イヤホン部分が一体化しており、耳の穴に入れて使うタイプです。耳あな型は小指の先端ほどの大きさしかないため、目立ちにくく正面や横からもほとんど見えません。
またメガネやマスクの邪魔になることがなく、コードもないため活動しにくいという不便さは感じないでしょう。さらに汗によるリスクが低く、壊れにくいというメリットもあります。また集音性に優れており安定した装着感があるので、ほかのタイプに比べて快適に使用できるでしょう。
ただし耳型を採取して作成するオーダメイド形式なので、ほかのタイプよりも割高であること、またお試しができないというデメリットもあります。
補聴器の値段はどのくらい?
補聴器を購入する際に気になるのが、その値段ではないでしょうか。ここでは補聴器を専門店・販売店で購入する場合の、種類別の価格相場について詳しくご紹介します。また補聴器購入で利用できる公的補助制度についても触れていくので、そちらも併せてチェックしていきましょう。
補聴器の費用相場
補聴器は形状や機能によって大きく変わりますが、片耳3万円~50万円ほどの費用がかかります。両耳に装着する場合はこの2倍の費用がかかるので、その点には注意しましょう。
まず、本体をポケットに入れてコードで繋がれたイヤホンを耳に挿して使う「ポケット型補聴器」の相場は、3万円~13万円となっています。3種類のなかで最もリーズナブルに購入できるのがポケット型なので、まずは補聴器を試してみたいという方にもおすすめです。価格に幅はありますが、4万円~6万円前後のものが主流となっているなど、10万円未満の商品が一般的です。
本体を耳の後ろにかけて使うタイプの「耳掛け型」は、片耳5万円~50万円が相場となっています。非常に価格の幅が広いですが、よりサイズが小さいものや多機能なものが高額になる傾向があります。
また耳栓などは基本的に既製品ですが、耳掛け型のなかには自分専用に作れるものがあり、そういったものを選ぶと高くなっていきます。メーカーによっても価格の幅があるので、気になるメーカーがあればそのメーカーの価格を参考にしてみてください。
耳の穴の中にはめ込んで使用する1番目立たないタイプの「耳あな型」ですが、価格の相場は片耳10万円~50万円となっています。こちらも耳掛け型同様大きな幅がありますが、やはり搭載している機能や性能によって価格が変動します。本体が非常に小さいため、音量調節のボタンやテレコイル機能がオプションとなっている補聴器も多いので、購入時には注意が必要です。
補聴器購入の公的補助制度
高額の補聴器ですが、実は公的制度で支援してもらえるものでもあります。まず補聴器は薬機法で定められた医療機器であるため、消費税がかかりません。ただし非課税対象になるのは補聴器本体のみで、電池や充電器、周辺機器やアクセサリーなどは課税対象となるので注意しましょう。
また聴覚障害で身体障害者手帳を持っており、なおかつ規定の聴覚障害等級に該当するのなら、市区町村から補聴器の購入費の支給を受けられることがあります。この制度は市区町村によっては導入されていないこともあるので、まずは住んでいる自治体の障害福祉担当窓口に相談してみてください。
そして平成30年度から「補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)」の活用で、医療費控除を受けられることが、厚生労働省と財務省によって承認されました。医療控除を受けるためには、まず日本耳鼻咽喉学会が認定した補聴器相談医を受診して必要な問診・診断を受けたうえ、補聴器が必要と医師が認めた場合に、補聴器適合に関する診断情報提供書を書いてもらうことが必要です。
具体的な流れとしては、まず診断情報提供書を持って補聴器専門店・販売店に訪れ、視聴後に補聴器を購入します。その際に補聴器購入の領収書と診療情報提供書の写しを受け取り、当該年度の確定申告で医療費控除の対象として申請すると控除を受けられます。もし税務署から求められた場合は、補聴器購入の領収書と診療情報提供書の写しを提出しましょう。
このように補聴器は医療機器として認められていることから、さまざまな支援が受けられます。高いからと利用をためらっている方は、一度お住まいの自治体や医療機関に相談して、安心して購入できる方法を確認してみてはいかがでしょうか。
補聴器購入の流れ
これから補聴器購入をするのなら、どのように購入するのか、その流れについても知っておきたいポイントです。ここでは補聴器専門店・販売店で購入する際の流れを細かくご紹介していくので、安心して購入するためにもぜひ参考にしてみてください。
カウンセリング・聴力測定
耳の聞こえが悪くなったと感じたら、まずは耳鼻咽喉科(耳鼻科)にて、医師の診察や聴力検査を受けます。ここで補聴器の必要性が判断されたら、続いて補聴器専門店・販売店でカウンセリングを受けましょう。
聞こえについてはもちろん、日常生活での困りごとや希望などをカウンセリングで細かく確認してくれるため、利用者にとって最適な提案をしてもらえるはずです。また、補聴器専門店・販売店でも聴力測定に対応できる場合があるので、必要であればそちらも相談してみましょう。
補聴器の選定
聴力測定やヒアリングの内容をもとに、補聴器の選定を行います。すでにご紹介したように補聴器には「ポケット型」「耳掛け型」「耳あな型」の3種類があり、それぞれ特徴や適した人のタイプが異なります。どのような場面で利用するのか、電池の有無や操作性など細かな部分を確認したうえで、自分に合う補聴器を見つけましょう。
また難聴度によっても選ぶべき補聴器の種類が変わることがありまので、その点はスタッフからの説明をしっかりと聞いてどの種類にするのかを判断してみてください。
フィッティング・無料貸し出し
補聴器を選んだら、続いてフィッティングを行います。フィッティングとは補聴器を快適に使用するために必要な工程で、一人ひとりの聞こえに合わせて適切な音量に調整していくことをいいます。会話の聞き取れ具合や雑音などを確認しながら、ストレスを感じない音量に調整してもらいましょう。
ちなみに補聴器専門店・販売店の店内だけではなく、日常生活で問題なく利用できるかを確かめたいという方のために、補聴器の無料貸し出しを行っている場合もあります。利用できる場合はぜひ実際に使用する環境で試し、問題なく聞こえるかを確認してみてください。
補聴器効果測定
貸し出し後はもう一度補聴器専門店・販売店を訪れ、日常生活での聞こえ心地や補聴器を着用することで聞こえが改善されたかなどを、専用の測定室で言葉の聞き取りなどを行いながら測定します。必要な場合はそこで再度音量の調整などを行い、より最適な聞こえになるようにしていきます。
問題がなければ購入となり、そこで料金が発生します。確定申告で控除を受ける場合は、補聴器購入の領収書と診療情報提供書の写しを忘れずに受け取りましょう。
アフターケア
補聴器は一度購入すればその後も同じものを使い続ければいいかというと、そうではありません。聞こえは年齢を重ねるごとに変化していく可能性が高く、その時どきで補聴器の調整が必要になってくることがあります。
また安全に、清潔に使い続けるためには定期的なメンテナンスもしていかなければなりません。補聴器専門店・販売店では長い目でみたときのアフターケアに対応していることが多いので、困り事があればすぐに相談してみてください。
補聴器購入のお店選びでは、どのような点を重視する? WEBアンケートで調査!
ここまで補聴器の基礎知識や補聴器購入の流れについて解説させていただきましたが、実際に補聴器を購入する際のお店を選ぶには、どのようなポイントを重視して決めればいいのか迷われている方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな悩みをもつ方のために、「補聴器購入のお店選びで重視するポイント」についてアンケート調査を行いました。どんな回答となったのか、詳細を見てみましょう。
最も多く選ばれたのは、「アフターサービスが充実しているか」でした。補聴器は使用開始後に調整を行うことで、その効果をより実感することができます。満足のいく調整をしてもらうために、高い調整技術を持った補聴器専門店を選びましょう。
特に「認定補聴器技能者」の有資格者が在籍しているかどうかに注目してみると、お店を選びやすいはずです。この資格を保持していれば、技術面も実績も信頼できるといえます。
また、大切な補聴器を長期間使っていくためには定期的なメンテナンスも必要です。購入後の調整や定期的なメンテナンスに対応してくれる手厚いアフターサービスを提供しているお店を選びましょう。
次に多かったのは「取り扱う補聴器の種類が豊富か」でした。どの補聴器が合うかは人それぞれです。さまざまなメーカーのいろいろな種類の補聴器が幅広く用意されていれば、自分に合う補聴器と出会える可能性は高まります。取り扱っている補聴器の豊富さも重視するといいお店が選べるはずです。
「購入前に無料でお試しレンタルができるか」どうかを重視する方も多いようです。短時間の視聴で補聴器が自分に合っているか、普段の生活で問題が発生しないかなどを判断することは難しいでしょう。無料お試しレンタル期間を設けているお店を選べば、購入前に自宅や出かけ先などのさまざまな環境や、日常生活での聞こえを充分に確かめることができます。
アンケートの結果は以上となりますが、補聴器購入のお店を選ぶにあたって、参考になる内容であったなら幸いです。当サイトでは、「認定補聴器技能者」の資格保有者が在籍しており、無料お試しレンタルも実施している信頼できる補聴器専門店・販売店を紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
次の見出しでは、補聴器専門店・販売店の選び方ついて、さらに詳しくポイントを押さえてアドバイスさせていただきます。
補聴器専門店・販売店の選び方
北海道にも補聴器専門店・販売店は数多くあるので、どこで購入すればいいか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。ここではそんな方のために、安心して補聴器を購入できる補聴器専門店・販売店の選び方をご紹介していきます。
有資格者が在籍しているか
初めて補聴器を購入する方は、補聴器に関しての不安や疑問を感じてしまう可能性も高いので、できれば有資格者のいる補聴器専門店・販売店を選びましょう。耳は一人ひとり形状が異なり、また聞こえも大きく違うので補聴器の音質や音量の微調整が非常に重要となってきます。
その微調整が問題なくできる確かな技術を持っているのが「認定補聴器技能者」の資格保有者です。この資格は受験するまでに4年以上の実務経験が必要となっています。
そのため資格を持っているということは、技術面はもちろん実績も経験も豊富で、一人ひとりに合わせた最適な補聴器の提案やアドバイスができるということでもあります。同じ補聴器専門店・販売店を利用するのなら、より安心して相談できる有資格者が在籍するお店を選びましょう。
取り扱う補聴器の種類が豊富か
補聴器のブランドは国内に15~20種類ほどあり、それぞれが数多くの補聴器を製造・流通しています。そのため補聴器の種類は非常に多く、見た目も性能も異なります。そしてブランドごとに音質にも大きな違いがあります。
どのブランドの補聴器が自分にとって快適に聞こえるのかは、実際に試しながら比べてみるしかありません。だからこそ、できるだけ多くのブランドや補聴器を取り扱っており、豊富な種類のなかから最適な補聴器を見つけられるような補聴器専門店・販売店を選びましょう。
取り扱いブランドや製品が少ないと、自分にとって最適な補聴器を見つけられない可能性がありますし、場合によっては妥協して購入することになってしまうかもしれません。補聴器は決して安いものではないですし、日常生活に密着するものでもあるので、できるだけ納得して購入できるよう種類豊富に取り揃えているお店で購入しましょう。
無料お試しレンタルができるか
補聴器を購入する際には店内で視聴をしますが、そこは普段とは違う環境であるため、聞こえ方がいいのか悪いのかを判断するのが非常に難しいです。日常生活でも快適に利用できるかどうかは、実際に普段の生活をしながら補聴器を使ってみないとわかりません。
だからこそ、無料お試しレンタルに対応している補聴器専門店・販売店で購入するのがおすすめです。レンタル期間中は普段どおりの生活をしながら補聴器を試せるので、家の中で家事をしているときや外で買い物やレジャーをしているとき、誰かと会話をしているときなど普段の生活でどのような聞こえ方になるかを確かめることができます。
日常生活で実際に利用して快適に聞こえることがわかっていれば、安心して購入できますし不安を感じることもないでしょう。自分にぴったりな補聴器を見つけるためにも、ぜひ納得できるまで無料お試しレンタルができる補聴器専門店・販売店を利用してみてください。
アフターサービスが充実しているか
補聴器は買ったら終わりではなく、長く快適に利用するためには必ず定期点検やクリーニングといったメンテナンスが必要になってきます。また購入後も継続してよく聞こえる状態を保つためには、定期的に耳の状態に合わせた再調整を行う必要があります。
こういったメンテナンスや再調整を行っていくと、頻繁に買い替えることなく、よく聞こえる状態が続くのです。そしてこれらに対応してくれるアフターサービスが充実した補聴器専門店・販売店で購入することも重要なポイントです。
購入後はそのお店と長い付き合いになるので、まず購入する前にアフターサービスについて確認し、長く安心して任せられるかどうかを判断しましょう。アフターサービスの充実度は補聴器の寿命にも関わる可能性がるので、ぜひ納得できるアフターサービスのある補聴器専門店・販売店を選んでください。
優良な補聴器専門店・販売店で、自分に合った補聴器を見つけよう!
補聴器は日常生活に大きく関わるのものであり、一人ひとり必要な性能やタイプが異なるものでもあります。また決して安いものではないので、購入してから後悔しないためにも、優良な補聴器専門店・販売店で購入することが大切です。
種類が豊富で無料お試しレンタルができることはもちろん、安心して任せられるスタッフがいる補聴器専門店・販売店を選び、自分に最適な補聴器を見つけてください。耳の聞こえがよくなると、聞こえにくいことで感じるちょっとしたストレスや日常生活での不安も解消できるはずです。
ここからは、実施に北海道でおすすめの補聴器専門店・販売店を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね!
北海道で口コミや評判の良い補聴器専門店・販売店おすすめ7選!
補聴器舘
おすすめポイント
ポイント1 | 技能者一人当たり年間約1,500件以上の対応実績、技術の高さが強み |
ポイント2 | 約70の特約店が道内をカバー、無料出張で試聴貸出体験 |
ポイント3 | 無料貸出を行っており、家庭や職場などで試せる |
調整技術が強み!補聴器選定から購入後までトータルサポートが手厚い補聴器専門店
補聴器舘は約70の特約店が道内をカバーし、認定補聴器技能者が在籍する補聴器専門店です。
一人当たり年間1,500件以上の対応実績があり、調整技術の高さを強みとしています。
無料貸出により家庭や職場などで試聴して納得した上で購入できるのはもちろん、自宅や病院などへの無料訪問にも対応しています。
補聴器舘へのアクセス
口コミ・評判
親切な対応ありがとうございました!
引用元:https://g.co/
基本情報
認定補聴器専門店 | 〇 ※おたる本店・千歳駅前店・旭川店・エスタ帯広店 |
メーカー・商品情報 | ヨーロッパのメーカー中心に取り扱う。 |
無料貸出 | 〇 |
出張・訪問相談 | 〇 |
問い合わせ方法 | 電話・FAX・メール・問い合わせフォーム・特約店問合せ |
電話番号 | 0120-56-3314 |
店舗情報 | 直営店が小樽市・旭川市・千歳市・帯広市に各1店舗、特約店が道内に約60店舗 |
さくら補聴器センター
おすすめポイント
ポイント1 | 25年以上の実績を持つ補聴器販売店 |
ポイント2 | 道内各地で相談会を開催 |
ポイント3 | お役立ちコンテンツが充実 |
お役立ちコンテンツが充実!道内各地で相談会を開催している補聴器販売店
さくら補聴器センターは25年以上の実績を持つ補聴器販売店です。道内に4店舗を展開しており、店舗のないエリアでも公民館などを利用して相談会を実施。
そのほか、時間外営業や無料訪問出張にも対応しています。ホームページにはお役立ちコンテンツも充実しているので、ぜひ活用してみるとよいでしょう。
さくら補聴器センターへのアクセス
口コミ・評判
補聴器の電池購入し、補聴器の乾燥と調整、小さなこじんまりしたお店、通称帯広競馬場通りに面して出入りもスムーズ、店員さんの対応が良く約20年程利用させて頂いて居ます。
引用元:https://g.co/
基本情報
認定補聴器専門店 | 記載なし |
メーカー・商品情報 | 国内外11社の商品を取り扱う。 |
無料貸出 | 記載なし |
出張・訪問相談 | 〇 |
問い合わせ方法 | 電話・FAX・問い合わせフォーム |
電話番号 | 011-207-3383(札幌本店) |
店舗情報 | 札幌市に2店舗、江別市・帯広市に各1店舗 |
時計台補聴器センター
おすすめポイント
ポイント1 | 独自のリハビリトレーニングを実施 |
ポイント2 | 世界最先端のプロフィッティング |
ポイント3 | 静かで楽な調整ではなく、聞こえる調整を追求 |
最先端のプロフィッティング!独自のリハビリトレーニングを受けられる補聴器専門店
時計台補聴器センターは道内に12店舗を展開する認定補聴器専門店です。補聴器を使用した聞こえの「リハビリトレーニング」や「脳のリハビリトレーニング」という独自の取り組みを行っているのが特徴。
楽に静かに聞こえることではなく、雑音も含めて聞こえることを考慮した調整にこだわっています。
時計台補聴器センターへのアクセス
口コミ・評判
担当の方も感じが良く、いつも笑顔で迎えてくださるし、個室もあるので若い方で耳の聞こえで悩んでいる方にもオススメです
引用元:https://g.co/
基本情報
認定補聴器専門店 | 〇 |
メーカー・商品情報 | ヨーロッパのメーカーを中心に取り扱う。 |
無料貸出 | 〇 |
出張・訪問相談 | 〇 |
問い合わせ方法 | 電話・問い合わせフォーム |
電話番号 | 011-223-8133(札幌本店) |
店舗情報 | 札幌市・岩見沢市・滝川市・旭川市・帯広市・北見市・網走市・釧路市・士別市・名寄市に計12店舗 |
岩崎電子補聴器センター
おすすめポイント
ポイント1 | 創業80年以上の老舗補聴器専門店 |
ポイント2 | 全店が認定補聴器専門店 |
ポイント3 | リオネット補聴器を中心に取り扱う |
全店が認定補聴器専門店!創業80年以上の歴史を誇る補聴器専門店
岩崎電子補聴器センターは創業80年以上を誇る補聴器専門店です。道内に11店舗を展開しており、全店が認定補聴器専門店の認定を受けています。国内メーカーである「リオネット補聴器」の商品を中心に取り扱っているのが特徴。豊富な実績と充実の設備で、きこえをサポートしてくれます。
岩崎電子補聴器センターへのアクセス
口コミ・評判
笑顔で対応。不安なことや些細な疑問にも的確な回答が帰ってきます。 高額な買い物ですがここなら安心して購入できます。アフターサポートも問題なく定期的に連絡も来ます。
引用元:https://g.co/
基本情報
認定補聴器専門店 | 〇 |
メーカー・商品情報 | リオネット補聴器の商品を中心に取り扱う。 |
無料貸出 | 〇 |
出張・訪問相談 | 〇 |
問い合わせ方法 | 電話・FAX・問い合わせフォーム |
電話番号 | 0120-231-282 |
店舗情報 | 札幌市・旭川市・函館市・苫小牧市・室蘭市・釧路市・帯広市に計11店舗 |
富士メガネ
おすすめポイント
ポイント1 | 63名もの認定補聴器技能者が在籍 |
ポイント2 | 店舗数が多く緊急時も安心 |
ポイント3 | 保証やアフターメンテナンスが充実 |
63名の認定補聴器技能者が在籍!保証やアフターメンテナンスが手厚い補聴器専門店
富士メガネは視力・聴力ケアのスペシャリスト集団。全国63店舗中11店舗が認定補聴器専門店であり、63名の認定補聴器技能者が在籍する補聴器専門店です。店舗数が多いため緊急のトラブルにもすぐに対応してもらうことが可能。保証やアフターメンテナンスが手厚いのも魅力です。
富士メガネへのアクセス
口コミ・評判
補聴器でお世話になりましたが、とても丁寧な接客でした!店員さんの皆さん接客が素晴らしいです。マスクのご時世ですが、話し声も聞こえやすく、すごく感じが良かったです。
引用元:https://g.co/
基本情報
認定補聴器専門店 | 〇 ※全国63店舗のうち、11店舗が認定 |
メーカー・商品情報 | 国外6社の商品を取り扱う。 |
無料貸出 | 〇 |
出張・訪問相談 | 記載なし |
問い合わせ方法 | 電話・FAX |
電話番号 | 011-231-7151(狸小路本店) |
店舗情報 | 札幌市内に33店舗、その他道内に21店舗 |
メガネのプリンス
おすすめポイント
ポイント1 | 道内に56店舗を展開 |
ポイント2 | 補聴器の下取りを実施 |
ポイント3 | スターキー補聴器を中心に取り扱う |
道内に56店舗を展開!補聴器の下取りで社会貢献もできる補聴器販売店
メガネのプリンスは、道内に56店舗を展開する補聴器販売店です。スターキー補聴器を購入する場合に限り、補聴器の下取りも行っています。下取りされた補聴器は発展途上国などで補聴器を必要としている方へ寄付されるため、補聴器を買い替えたいと思っている方はぜひ検討してみるとよいでしょう。
メガネのプリンスへのアクセス
基本情報
認定補聴器専門店 | 記載なし |
メーカー・商品情報 | スターキー補聴器を中心に取り扱う。 |
無料貸出 | 記載なし |
出張・訪問相談 | 記載なし ※各店舗での相談会はあり |
問い合わせ方法 | 問い合わせフォーム |
電話番号 | 記載なし |
店舗情報 | 道内に56店舗 |
弐萬圓堂
おすすめポイント
ポイント1 | 東北を中心に展開する企業 |
ポイント2 | 一人ひとりにぴったりの補聴器を提案 |
ポイント3 | 全店に補聴器電池の回収ボックスを設置 |
一人ひとりにぴったりの補聴器を提案!東北を中心に展開している補聴器販売店
弐萬圓堂は、日本初の単一価格眼鏡店業態を開発したことが店名の由来となっている、補聴器販売店です。東北地方を中心に、道内には3店舗展開しており、全店に補聴器電池の回収ボックスを設置しています。国外4社の商品を中心に取り扱っており、一人ひとりにぴったりの補聴器を提案してくれます。
弐萬圓堂へのアクセス
基本情報
認定補聴器専門店 | 記載なし |
メーカー・商品情報 | 国外4社の商品を取り扱う。 |
無料貸出 | 記載なし |
出張・訪問相談 | 記載なし |
問い合わせ方法 | 電話・問い合わせフォーム |
電話番号 | 011-899-3041(新札幌店) |
店舗情報 | 札幌市・帯広市・恵庭市に各1店舗 |