札幌補聴器センターは、創業45年の老舗補聴器専門店です。札幌補聴器センターでは、自社工房で特注耳栓を制作しています。また、補聴器選びに失敗しないように、独自の2か月無料貸出すステムを採用。これにより、お客さんの耳あなに合った補聴器が完成するのです。この記事では、札幌補聴器センターの特徴を詳しく紹介します。
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創業45年の老舗補聴器専門店
札幌補聴器センターは、創業45年の老舗補聴器専門店です。札幌を中心に4店舗を展開しており、補聴器の試聴貸出も受け付けています。札幌補聴器センターでは、オーダーメイド耳あな型と耳かけ型の2つの補聴器スタイルを選べるのが特徴。それぞれの補聴器スタイルを紹介するので、自分に合った補聴器スタイルを選ぶようにしましょう。
オーダーメイド耳あな型補聴器
お客さんの聴力に合わせて最適な聞こえ方になるように、オーダーメイドで作り上げる補聴器です。耳あな中央部までしっかり収まるので、音の集音域で効果的に音を捕らえられるようになります。
会話音の識別に重要な高音域の音が強調されるため、言葉が聞き取りやすくなるのです。電話での声も聞き取りやすく、汗によるトラブルにも強い補聴器といえます。
耳かけ型補聴器
耳かけ型補聴器は、広範囲の聴力レベルに適している補聴器です。操作がしやすく、種類が豊富なところが特徴です。小さくスマートなデザインの補聴器を選ぶと、外からほとんど見えることはありません。
両耳装用が効果的
両耳に補聴器を装用することで、2つある耳の本来の機能を活かし、より自然に聞こえるようになります。音の方向感覚がつかみやすくなり、騒音の中での聞き取りも改善されるでしょう。そのため、耳への負担も軽減されるのです。
自社工房で特注耳栓を制作
札幌補聴器センターでは、補聴器を快適にするためには、耳型は補聴器一体のものであるべきだと考えています。補聴器の効果を最大限に引き出すには、お客さんの耳あなに合った耳型であることが必要なのです。札幌補聴器センターオリジナルの二点支持特注耳栓の特徴を見ていきましょう。
二点支持特注耳栓の特徴
初めて補聴器を使用する方におすすめのミニ・RITE補聴器の二点支持特注耳栓というものがあります。二点支持特注耳栓は、耳栓を2か所で支えるためしっかり固定され、外れにくいことが特徴です。そのため、ハウリングを抑えることもできます。
既製耳栓との違い
二点支持特注耳栓は、鼓膜までの距離が短くなるので補聴器の音質が非常によいのです。音量を小さくすることも可能なので、耳への負担も軽減できます。不快なハウリングの発生も抑えてくれるでしょう。
また、通気穴を適度に加工することで、音の響きや閉塞感、こもり具合、音響の特性なども調整できます。耳から補聴器が外れにくい形状になっているので、装着感や快適性にも優れているのです。
二点支持特注耳栓ができるまで
札幌補聴器センターでは、自社工房で特注耳栓を制作しています。まず型を採取し、原型を製作。原型の状態から、お客さんの耳に合わせて加工し、完成します。
独自の2か月無料貸出システム
札幌補聴器センターでは、独自の2か月無料貸出システムを採用しています。補聴器を使いこなすためには、最低でも2か月程度の音に慣れていく期間が必要になります。お客さんが補聴器を使いこなせるようになるまで、専門のスタッフが丁寧にサポートしてくれるのです。2か月貸出システムの流れを紹介します。
相談と測定
まず、普段どのような不便を感じているのか、お客さんの悩みを聞き取ります。次に補聴器を調整するために必要な、きこえの測定を行います。実際に補聴器をつけたときのきこえを再現するために、耳型を採取し簡易加工するので、リアルな体験ができるでしょう。
最長2か月の無料体験
補聴器は、つけてすぐ聞こえるわけではありません。実際に音を聞くのは脳であり、耳は音を伝える役割をもちます。耳の力が弱いと脳に音が伝わりにくくなります。難聴の場合は、音が脳に伝わらず、言葉が聞き取れなくなってしまうのです。
しかし、補聴器で一気に音を入れてしまうと、うるさく不快に感じてしまいます。補聴器に慣れていくために、徐々に補聴器の音を大きくし、聞こえる脳を作るトレーニングが必要となります。補聴器は、日常会話や生活の音を聞き取りやすくするために手助けをするものです。1週間に1回程度の調整を行うと効果的でしょう。
購入とアフターサービス
札幌補聴器センターはアフターサービスも充実しています。補聴器に慣れてきたとしても、定期的に点検することが大切です。聞こえの状態は、年月が経つと変化します。そのため、変化に合わせて調整していく必要があるのです。聞こえに不都合を感じたときには、すぐに相談することをおすすめします。
まとめ
札幌補聴器センターは、2か月の試聴貸出ができる補聴器専門店です。専門のスタッフが丁寧にサポートしてくれるので、しっかりと試聴できるでしょう。また、札幌補聴器センターで採用している二点支持特注耳栓は、音質がよく耳への負担も少ないのです。
ハウリングの発生を抑え閉塞感なども調整できるため、快適性に優れています。補聴器スタイルも2種類用意されているので、自分に合った補聴器を選ぶことが可能です。
