耳が遠くなってくると必要になるのが「補聴器」です。補聴器を使うと、それまで聴こえづらかった声がはっきりと聴こえるようになります。そのためコミュニケーションをとることが楽しくなります。では、補聴器はどこで購入したらよいのでしょうか。こちらでは、函館でおすすめの補聴器専門店の道南補聴器センター函館本店を詳しくご紹介します。
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業界最多のNJHの代理店でもある補聴器専門店
道南補聴器センター函館本店は、函館に店舗を持つ補聴器専門店です。NJH(ニュージャパンヒヤリングエイド)の代理店でもあり、NJHとは業界最多の製造・修理・アフターケアの拠点を持つ補聴器メーカーのことを指します。
NJHが全国に拠点を持っている理由は、もしどこかの拠点が災害にあって営業がストップしても、ほかの拠点がサービスを補完できるようにしているからです。NJHは、もしもの時も迅速なサービス維持ができるように構築されています。
よって道南補聴器センター函館本店にもしものことがあっても、全国の拠点がサービスを継続してくれるので、サービスがストップすることがありません。
NJHの全国の拠点とは?
NJHが全国に拠点を持っていることで、道南補聴器センター函館本店にもしものことがあっても、補聴器のサービスは継続して続けることができます。
では、NJHの全国の拠点はどのような配置なのでしょうか?NJHの製造と修理の拠点は、東京・大阪・福岡に合計3か所あります。この3か所ではRIC・耳かけ・オーダーメイド・イヤモールドの製造と修理を展開。
また、営業拠点は、東京本店(製造・修理拠点)、大阪支社(製造・修理拠点)、福岡支社(製造・修理拠点)、名古屋支社、札幌営業所、仙台営業所、松山営業所、広島営業所、熊本営業所、鹿児島営業所10か所があります。
焦らずじっくり補聴器選びを行える
道南補聴器センター函館本店は、焦らずじっくり補聴器選びを行える補聴器専門店です。そのため、自分に合った補聴器を選ぶことができます。こちらでは道南補聴器センター函館本店で、補聴器を選ぶときの流れについて詳しくご紹介しましょう。
受付
受付では、お客さんの不安やお悩みをしっかりとヒアリングを行います。ぜひ、気軽に店舗まで足を運び、相談してみましょう。
検査
検査では、専用のブースを使ってお客さんの聴力を検査します。右耳・左耳、聞こえやすい音・聞こえにくい音を細かく調べるために行う検査です。
補聴器選び
補聴器選びでは、検査したときのデータをもとに、お客さんに最適な補聴器を選びます。お客さんの環境・ご予算・相性・使いやすさなどを確認しながら具体的に補聴器を決めていきましょう。道南補聴器センター函館本店で、お客さんの耳に合った補聴器を提案してくれます。
自分に合う補聴器は生活スタイルや目的によって違う
自分に合った補聴器というものは、生活スタイルや使用目的によって変わってきます。どのようにして選べばよいのか、ポイントをこちらで詳しくご紹介しましょう。
自分の生活スタイルに合わせる
ひとつ目は、自分の生活スタイルに合わせて補聴器を選ぶことです。生活スタイルは人それぞれ。屋外での活動が多い人もいれば、逆に屋内での活動が多い人もいるでしょう。まずは、自分の生活スタイルの軸が何かをはっきりさせることが大切です。自分の生活スタイルがはっきりとわかることで、自分に合った補聴器を選ぶことができます。
自分の目的に合わせる
2つ目は、自分の目的に合わせて選ぶことです。目的といっても人それぞれです。日常生活での不便をなんとかしたい人、仕事柄きちんと相手の声が聞こえてないと仕事にならない人、耳が聞こえないと趣味が楽しくない人などさまざまいます。
どんな目的のために補聴器が必要なのかをはっきりさせましょう。自分の目的がはっきりとわかることで、自分に合った補聴器を選ぶことができます。
耳の状態に合わせる
3つ目は、耳の状態に合わせて選ぶことです。耳の状態といっても人それぞれ。高音が聞こえにくい人、低音が聞こえにくい人、中音が聞こえにくい人などさまざまです。どんな音域を聞きたいのかをはっきりさせましょう。
聞きたい音域がはっきりすることで、自分に合った補聴器を選ぶことができるのです。このように補聴器選びはいろんな角度から選ぶことができます。ぜひ自分に合った補聴器を道南補聴器センター函館本店で選んでみることをおすすめします。
まとめ
今回は、道南補聴器センター函館本店の特徴についてご紹介しました。聞こえにくくなると、日々の生活が不安になります。すると何をするにも消極的になってしまいます。そうなると人生は楽しくありません。
もし現在、耳の状態が悪くて聞こえにくい方がいたら、道南補聴器センター函館本店に問い合わせてみてはいかがでしょうか。焦らずじっくりと自分に合った補聴器を探すお手伝いをしてくれますよ。